新規作成の説明 
[ボタン] [作成の実行] [エラーメッセージ]
 「新規作成」のボタンを押した場合に表示されるフォーム画面の説明で,「使用環境設定」の「項目名/工程表設定」の「使用する工程表テンプレート」で登録設定された登録名を基にして新規の工程表をシート上に読込展開する。

 新規作成のフォーム画面


ボタン  [↑ページの先頭]>

[作成]:指定した内容で工程表を作成(展開)する場合にクリック。

[中止]:工程表の作成(展開)を中止する場合にクリック。


作成の実行  [↑ページの先頭]>

 「作成する工程表」を選択して、「シート名」と「開始日付」を入力指定した後、[作成]をクリックすることで、それらを基に工程表がシート上に展開される。「作成する工程表」で一覧表示されて選択できる内容は、「使用環境設定」の「項目名/工程表設定」の「使用する工程表テンプレート」で登録設定された登録名。
 以降、下記図のように入力した場合の例を基に説明する。

 新規作成例のフォーム画面

 「作成する工程表」では下記図の「1ヶ月サンプル」が選択され、そのテンプレートファイルは以下のようになっている。日付の部分は、指定された開始日付で展開されるのを確認してもらう為にあえて仮の数値を入れている。

1ヶ月サンプルのテンプレートファイルの内容

 「開始日付」が2007年の3月が指定され、それに基づいて、1ヶ月サンプルのテンプレートファイルが1セルが1日に対応した設定となっているので下記図のように、日が展開され、また、曜日も展開されているように設定されているので曜日も展開さている。テンプレートファイルにはテキストボックスが設定されているが、この「新規作成」では使用しない為、すべて空白表示されるが、「作成日」は「>」が付いた設定となっているので、「>」の前の内容が表示されて残っている。
 1行目は実際は文字が白色で表示されないような設定での運用であるが、ここでは見本として表示しており、このシートの作成情報である開始日付と1月タイプの工程表だという内容がセットされている例。

1ヶ月サンプルがシート上に展開された例

 「シート名」として「工程1」と指定されているので、展開されたシートには下記図のようにその名称が設定される。

 シート名が設定された例


エラーメッセージ  [↑ページの先頭]>
必須入力の場所は、入力が必要です!
工程表の種類が選択されていません!
既に同じ名前のシート名が作成されています!