（番号が付いている画像に表示されているボタンの名称の位置にマウスを移動して、左ボタンをクリックするとことでも該当(英数字で示した)の説明場所にジャンプします。）

　コマンドバーの各ボタンは、�@「略称」のドロップダウン・リストボックス以外、�F「データ」と�G「名前」はメニューに表示されるコマンド・ボタン、それ以外は、各コマンド・ボタンをクリックすることで該当の処理が実行される。（コマンド・ボタンは、使用できない状態のときは文字がボタン同じ色の表示状態となっている。
　また、処理を実行する前に必ず、ユーザーの使用状況にあったに合った「使用環境設定」の設定を行ってから実行してください。設定内容によっては、途中で変更した場合、作業中のデータまたは保存したデータと同期が取れなくなり、思った動作が実行されなくなります。

�@　新規
この［新規］ボタンは、新たに加工明細データを作成する場合に使用し、現在処理中のデータがある場合は削除される。

�A　追加
この「追加」ボタンは、作成中のデータの最後に追加して作成する場合に使用する。

注意　mainシート上で１件以上データがある場合に操作可能となる。

�B　挿入
この［挿入］ボタンは、カーソルがある位置のデータに対して追加挿入して作成する場合に使用する。挿入は、カーソルの位置のデータの上に追加される。

注意　mainシート上で１件以上データがある場合に操作可能となる。

�C　変更
この［変更］は、作成した加工明細データを変更する場合に使用する。カーソルがある位置のデータが変更の対象となる。

注意　mainシート上で１件以上データがある場合に操作可能となる。

�D　削除
この［削除］ボタンは、作成している加工明細データを削除する場合に使用する。カーソルがある位置のデータが削除の対象となる。

注意　mainシート上で１件以上データがある場合に操作可能となる。

�E　明細書作成
この［明細書作成］ボタンは、作成した加工明細データを、設定した加工明細書のシートの内容を基にして加工明細書を作成する場合に使用する。

注意　１件以上データがある場合に操作可能となる。

�F　データ
この［データ］ボタンはメニューボタンで、現在のデータを保存する場合または、保存したデータを読込む場合にクリックすると、下記図のように［読込］と［保存］のサブメニューが表示されるので、何れかをクリックする。

�G　読込
［データ］のメニューボタンである、この[読込]は、保存してある加工明細データを読込む場合に使用する。

�H　保存
［データ］のメニューボタンである、この[保存]は、作成中の加工明細データを保存する場合に使用する。

�I　定尺集計変換
この［定尺集計変換］ボタンは、作成している加工明細データを、鉄筋名人(定尺集計版)で定尺集計を行いたい場合に使用し、鉄筋名人(定尺集計版)のデータの読込に対応したデータフォーマット変換して保存される。

注意　１件以上データがある場合に操作可能となる。

�J　使用環境設定
この［使用環境設定］ボタンは、鉄筋名人(加工明細書版)の動作を各使用者の環境に合わせた設定／変更を行う場合にクリックする。

�K　パージョン
この［バージョン情報］ボタンは、「鉄筋名人(加工明細書版)」「鉄筋名人加工明細書」のバージョン情報（ユーザーＩＤ含む）等を表示する場合にクリックする。

�L　終了
この［終了］ボタンは、「鉄筋名人加工明細書」を終了する場合にクリックする。(Excelも同時に終了します。)
終了すると作成中のデータはなくなりますので、終了の確認メッセージが表示され、[はい]の選択で終了します。
作成中のデータを保存する場合は[いいえ]を選択して，「保存」を行ってから再度「終了」を実行してください。