定尺集計変換の説明 
[ボタン] [定尺集計変換]  [確認メッセージ] [エラーメッセージ]
 [定尺集計変換]のボタンを押した場合に表示される下記のフォーム画面の説明で,「定尺集計変換」は、作成した加工明細データを鉄筋名人(切寸集計版)を使って切寸集計を行いたい場合に使用する操作で、鉄筋名人(切寸集計版)にてファイルの読込が出来るように変換してディスクに名前を付けて保存する。

 表示されるフォームはExcelの「ファイル(F)」「名前を付けて保存(A)」と同じダイアログボックスが表示される。(表示されるフォーム画面はWindowsのバージョンにより異なる。)保存するデータが作成されていない場合は、エラーメッセージが表示され、このフォームは表示されません。

  定尺集計変換のフォーム画面

ボタン

[保存(S)]   : データを変換して保存する場合にクリックする。

[チャンセル] : 変換処理を行わないで終了する場合にクリックする。


定尺集計変換  [↑ページの先頭]

 変換して保存するファイル名を指定すると、拡張子は上記図のように鉄筋名人(切寸集計版)のデータ(保存/読込)で操作できる「ksd」として保存される。

 変換されて保存されたファイルは、鉄筋名人(切寸集計版)の「データ読込」で読込むと、寸法/径/本数だけが表示されているので、[取り材再計算](新たに更新したバージョン2.0.2にて対応)を実行することで、取り材が計算表示される。


確認メッセージ  [↑ページの先頭]
XX…XX : このファイル名で保存していいですか?

エラーメッセージ  [↑ページの先頭]
保存するデータが有りません!
保存するファイル名が指定されていません!