テーブル・明細シートの設定の説明 [名称テーブルの設定] [加工明細書の設定] | ||||||||||||||||||||||||||||
加工データを処理するフォームの「記号・名称」のコンボボックスリストに表示するための使用するテーブルと、「明細書作成」で使用する「加工明細書」のExcelファイル(テンプレートファイル)の設定方法に関する説明で、解凍した時に展開されているファイルの中で、 ・「名称テーブル.csv」 ・「加工明細書.xlt」 このファイルの内容を参考にユーザーに合った内容に設定して、上書き保存して使用する。 (基のファイルを確保して設定する場合は、まず、上記の各ファイル名を変更し、設定した内容を保存するときに「名前を付けて保存(A)」を使用して、上記の各該当のファイル名、拡張で保存する。誤ったファイル名、拡張子で保存された場合は正常に動作しません。) | ||||||||||||||||||||||||||||
名称テーブルの設定 [↑ページの先頭] 名称テーブルは、Excelで操作できる拡張子がcsv形式のファイルとなっており、ファイルをダブルクリックすると自動的にExcelで開かれるので、日頃行っている操作にて設定を行う。解凍し展開されている状態では下記左側の縮小表示図のようになっている。
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加工明細書の設定 [↑ページの先頭] 加工明細書は、Excelのテンプレートファイル(拡張子はxlt)を使用しており、ご存知のように拡張子が異なるだけで操作等は全て通常の拡張子がxlsのファイルと同じで、このサンプル内容を基にして、各ユーザーの使用に合った内容に設定が可能。解凍し展開されている状態ではシートの内容は下記縮小表示図のようになっている。(シート名は半角英字の「Skkms」固定)
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1 1行目の各内容 @見出しとなる「加工明細書」 A頁 B現場名 C作成日 これらを表示するように設定配置されており、全て、セルの幅や位置を調整する必要が無い「テキストボックス」を使用しており、ユーザーの使用に合わせて自由に配置や文字の種類、サイズなどの設定が可能。A〜Cの内容は、「使用環境設定」と対応しており、 A頁は、印刷しない設定の場合、明細書作成の処理では表示されない。 B現場名は、テキストボックスに「入出力設定」の名称で設定した名称の「現場名」とすることで対応し、同じく「加工明細作成」のフォームで対応した場所に入力指定した内容が表示される。 C作成日は、テキストボックスに「入出力設定」の名称で設定した名称の「作成日」とすることで対応し、同じく「加工明細作成」のフォームで対応した場所に入力指定した日付の内容が表示される。 「使用環境設定」では2種類の文字出力と3種類の日付の設定が可能であるが、このように、全て使用する設定にした場合でも、自動的に対応したテキストボックスにのみ出力され、用意されていない内容は出力表示されない。(この実際の出力結果はも明細書作成の「加工明細書のシート展開・印刷の見本」を参照。) 2 2行目の各内容 3 3から5行目の各内容 |