重量計算の説明 
[計算実行] [エラーメッセージ]
 「重量計算」のボタンを押した場合に表示されるフォーム画面の説明で,入力されたデータの重量計算を行う。


ボタン ―→[ページの先頭]

[計算実行] : 重量計算を実行する場合にクリック。

[終  了] : 重量計算を終了する場合にクリック。


計算実行  -->[ページの先頭]
 入力されたデータの 総重量 と 実重量 が計算されKgで表示される。
 入力されたデータが0件の場合は、クリックにてエラーメッセージが表示される。

 「同一径とサイズの再集計」を選択し「計算実行」をクリックすると計算が実行され、計算が終了すると、下記左側のメッセージボックスが表示され、計算されたセルの範囲と実際に計算された有効件数が表示される。
 [OK]をクリックすると、計算された重量が表示(下記の右側に示す)される。

注意 径・切寸法・本数でエラーが発生し、そのまま修正せずに[計算実行]を実行した場合、エラーメッセージが表示され、データは0件として処理される。

1 同一径とサイズの再集計
 総重量の計算方法を指定する。

・チェックボックス「オン」:同一径とサイズの再集計を実行。

・チェックボックス「オフ」:同一径とサイズの再集計を行わない。

 再集計の方法は、入力されたデータ全ての中から、

 「」と「切寸法

が同一だった場合、入力本数を合計して「取り材」の計算を再実行して、その結果の重量を総重量として用いる。
同一の径・切寸法を再計算するので、効率の良い結果が得られる。(再計算されるので、sheet上で計算表示されている取り材・本数の組合せと異なります。)

 同一径とサイズの再集計を実行した例
 径(D)切寸法(o)本数 取り材1(o)本数相取り 取り材2(o)本数
相取り
入力11325003 500012350011
入力21325005 500022350011
計算結果1325008 500042---

2 総重量
 「同一径とサイズの再集計」で指定された方法で計算された重量がKgで表示される。
 Kg以下は、四捨五入の丸めを行う。

3 実重量
 セルに表示されている実重量の合計値の重量がKgで表示される。
 Kg以下は、四捨五入の丸めを行う。

計算終了のメッセージボックス 計算実行後の結果


エラーメッセージ  ―→[ページの先頭]
処理するデータが入力されていません!(入力データ0件)
径・切寸法・本数の何れかが、入力エラーのままです。
位置は:??? (???:セルの番号が表示される)
径が入力入力エラーのままです。
位置は:??? (???:セルの番号が表示される)