メールチェック名人 Ver 1.0.5
製品 名称 : メールチェック名人 バージョン : Ver 1.0.5 動作 環境 : Windows (Visual Basic6.0ランタイムライブラリが必要) ソフト種別 : フリーウェア 公開年月日 : 2006年09月16日 製 作 者 : 38Chan [Copyright(C) 38Chan] http://homepage3.nifty.com/ugate/sf_mailcm.html http://www.systemproduct.co.jp/ugate/sf_mailcm.html | ||||||
メールチェック名人は、メールをメールソフトで読込む前に設定された条件にてチェックを行い、迷惑メールなど不要なメールを事前にメールサーバから削除できるメール管理ソフトです。 | ||||||
| 特徴
| インストール
| アンインストール
| 使用条件
| 起動
| ファイル構成 |
| 動作確認 | 開発環境 | 著作権,使用許諾 | 免責 | シェアウェア登録方法 | ユーザーサポート | | 改訂履歴 | | ||||||
1 特徴 (1) 新着メールをメールサーバーからメールソフトで読込む前に、設定した条件(送信者のメールアドレス・文字、添付ファイル有無、HTML形式、本文のチェック・・・)でチェックして表示し、不要なメールをメールサーバーから削除可能です。 (2) 削除したメールは、ログファイル(dlog.log)として受信者、送信者、件名、送信日時の情報を保存することも可能で、これにより、誤って削除した場合でも、ログを確認して再送してもらうことが可能。 (3) 送受信の情報を表示することも可能で、ヘッダ情報のほか、本文はチェックでOKかNGの何れかを選択表示でき、削除するかの判断に使用可能。 (4) 自分のような貧弱なマシン環境(Windows NT,CPU 166MHz,memory 64MByte,ダイアルアップ接続)でも充分使用可能。 (5) 現在は、シングルアカウントのみの対応です。 | ||||||
2 インストール [↑ページの先頭] ・メールチェック名人 ・ヘルプファイル ・バージョンアップ | ||||||
3 アンストール ↑[ページの先頭] 解凍したフォルダごと削除するだけです。 | ||||||
4 使用条件 [↑ページの先頭] メールチェック名人はフリーウェアとなっていますので、無料で使用可能です。 | ||||||
5 起動 [↑ページの先頭] メールチェック名人はVisual Basicで作成されているので起動させるには、事前にVisual Basic6.0のランタイムライブラリをインストールしておく必要があります。 | ||||||
6 ファイル構成 [↑ページの先頭]
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7 動作確認 [↑ページの先頭] | ||||||
8 開発環境 [↑ページの先頭] | ||||||
9 著作権,使用許諾 [↑ページの先頭] ・メールチェック名人の著作権は、すべて「38Chan」に有ります。 ・配布および転載する場合は「sf_mailcm???.lzh」(???:バージョン番号)の状態でお願いします。(ファイルに改変を加えたものやファイルの一部を配布・転載することは禁止します。) ・法人利用などで,営利目的,商用利用,での使用も可能ですが、使用する場合は必ずご連絡をお願いします。 | ||||||
10 免責 [↑ページの先頭] このソフトウェアを使って起こり得る如何なる事柄についても「38Cyan」は一切の責任を負いません。 | ||||||
11 シェアウェア登録方法 [↑ページの先頭] メールチェック名人ソフトはフリーウェアなので「シェアウェア登録」を行う必要はありません。 | ||||||
12 ユーザーサポート [↑ページの先頭] フリーウェアなので無料でご利用頂けますが、保証、障害の修正やバージョンアップの継続等のいかなる義務も負いません。これに同意する限り、個人利用・社内利用・営利目的・非営利目的を問わず、「メールチェック名人」の使用はご自由です。 各自で最新版をダウンロードして更新を行ってください。 | ||||||
13 改訂履歴 [↑ページの先頭] ・メールチェック名人の公開。
・公開早々これまでに無かった新たなスパム、自分メールアドレスでも無いにもかかわらず、メールサーバーの自分の領域に送られてきたメールをチェックする為の新たな設定として、「アカウント(POP3)」の場所に「受信可能な受信者のメールアドレス」という設定を付加する。
・「受信データの表示」の設定方法を変更するとともに、メール本文が"ISO-2022"や"Base64"のデータの場合、全ての内容をJISコードに変換しいたが、メール本文のサイズが大きいと変換に処理がかかるため、変換するサイズを指定するようにする。
・"ISO-2022"や"Base64"のデータをJISコードに変換する処理を高速化するために、変換処理の一部を"C"で作成(ダイナミックライブラリ)する。また、この高速化処理を適用する/しないの選択を行えるようにする。(作成した"C"の処理が、使用環境で正常に動作しない場合の対処(正常に動作しない場合は、適用しない設定で行って下さい。)) ・新たに発覚したメール本文のタイプを「HTML」として認識するようにする。(このメールは、通常、国外から送られてきたメールが対処になると思われる。)) ・上記の、新たに発覚したメール本文のタイプを考慮し、国内ではほぼMIME形式で送られてきているので、MIMI形式で送られてきたメールかをチェックする選択項目を追加する。(海外からのメールもMIME形式が多くなってきたが海外とメールをやり取りされる方は、チェックしない設定で行うか、チェックすることで海外からのメールの判断にもなる。)) ・よくある、送信者の文字・件名が半角カタカナのチェックを行えるようにする。 ・国外から国内のスパムメールで、件名が全て英字の場合のチェックを行えるようする。(海外の方と頻繁にメールされる方は使用に注意。ただ、チェックすることで国外からのメールの判断にもなる。))
・件名が"ISO-2022"の場合で、半角カタカナが含まれている場合の変換が正常に行われない問題を解消するするとともに、変換後の内容に対して半角カタカナのチェックが行えるようにする。
・今回の改修報告から、もしかして、スパムを送りつける人達がこの改修内容を見てチェックに引っかからない対処を行うかもしれないという事を想定し、改修内容の細かな内容を記載しないようにする。 ・送信者・受信者の文字データおよび件名における一部文字変換処理の不具合を改修。 ・本文の一部文字変換処理の不具合を改修。 ・重複チェックを行えるようにする。 ・自動削除の処理を実行できるようにする。 ・ランダムなメールアドレス送信をチェックできるようにする。 ・どの条件でマッチしたかのメッセージを一部変更。 |