ユーザー情報・環境設定の説明 
[会社情報] [現場代理人&主任/監理技術者] [作成書類の設定] [動作環境1]  [エラーメッセージ]


 「ユーザー情報・環境設定」のボタンを押した場合と、インストール後の初回起動時時に表示されるフォーム画面の説明で,
 ・会社情報
 ・現場代理人&主任/監理技術者
 ・作成書類の設定
 ・動作環境1
これら4種類のパネルにて構成されており、タブを切替えてユーザーの会社情報や動作環境などを設定/変更する。

 ここで設定した情報が、書類の展開時に使用されて表示される。



ボタン

[登録] : 設定内容を更新する場合にクリックする。

[中止] : 設定内容を更新しない場合にクリックする。

[工程名人のユーサー情報からセット] : 工程名人を使われているユーザーの場合に表示され、工程名人で設定したいる内容を読みコンテ設定する場合にクリックする。


会社情報 [↑ページの先頭]
 何れの項目も、使用しない場合は「空白」にする。(但し、設定しない(空白)項目は、書類展開時も空白となる。)

1 会社名
 会社名を入力する。(入力サイズは漢字/半角で25文字以内)

2 代表者
 代表者名を入力する。(入力サイズは10文字以内)
 代表者の肩書は別途、下記の(肩書)で入力する。

3 (肩書)
 代表者の肩書を入力する。初期値は「代表取締役」となっている。(入力サイズは10文字以内)

4 郵便番号
 郵便番号を半角数字で入力する。(入力サイズは半角で8文字以内)
 入力パターンは、999−9999(9は数字の0〜9の意味)で設定する。

5 住所
 住所を設定する。(入力サイズは漢字/半角で25文字以内)

6 電話番号
 電話番号を半角で入力する。(入力サイズは半角で15文字以内)
 入力パターンは、ハイホン「−」またはカッコ「(,)」で区切り、市外局番、局番、番号で設定する。入力したパターンがそのまま表示で使用される。

例 999−9999−9999 or 999(999)9999

7 FAX番号
 FAX番号を半角で設定する。(入力サイズは半角で15文字以内)
 入力パターンは、電話番号と同一の設定。

8 建設業の許可
 ユーザーの建設業許可に関する情報を選択または入力する。

@ 許可業種
コンボボックスのリスト項目として表示されるのでその中から選択する。(2004年4月時点での業種を用意しているが、該当の工事業がない場合は直接入力する。

許可業種のコンボボックス


A 許可取得機関に関する内容を選択および入力する。
「大臣/知事」と「特定/一般」はコンボボックスのリスト項目として表示されるので選択する。
大臣/知事と特定/一般のコンボボックス

B 許可番号

C 許可取得日
西暦で入力する。


現場代理人&主任/監理技術者 [↑ページの先頭]
 何れの項目も、使用しない場合は「空白」にする。

1 現場代理人の氏名
 工事請負契約情報で使用し、現場代理人を選択した場合にここで設定された内容がコンボボックスのリスト項目に表示される。(入力サイズは10文字以内)
 設定は、上側から行い、7人まで登録が可能。

2 主任/監理技術者の氏名
 契約情報で使用し、現場代理人を選択した場合にここで設定された内容がコンボボックスのリスト項目に表示される。(入力サイズは10文字以内)
 設定は、左上側から行い、14人まで登録が可能。


作成書類の設定 [↑ページの先頭]
 「書類の作成」の処理における初期値や展開条件などを設定する。(表示されている内容が初期値。)

1 表示暦
 展開する書類の日付類の表示暦に関する設定で、ここで設定された内容が初期表土される。

2 表示文字
 展開される文字のフォントの取り扱いを設定する。

(1) 各シートの設定値
 各シート(書類)で設定されている個々の設定値を使用する場合は、ここをチェックす。

(2) 指定サイズに変更
 各シート(書類)で設定されている個々の設定値を、全て統一する場合には、ここをチェックし、フォントサイズを指定する。


動作環境1 [↑ページの先頭]
 「書類作成名人(土建版)」の動作環境に関する設定。(表示されている内容が初期値。)

1 作成書類のテーブル設定ファイル名
 使用する展開書類を設定したExcelのファイルを指定する。指定は、直接入力するか、[参照]を使用してインストールにて用意されている2つのファイルを選択するか、ユーザーが作成した設定ファイルを指定する。また、設定したファイル名が起動時に自動的に読込まれ使用される。ディレクトリは「書類作成名人.xls」がある場所が固定となるので、ファイル名だけを指定する。
 指定されたファイルの定義内容を基にして「書類の作成」のメニュー表示と、選択されたメニュー項目で起動されたとき展開書類の表示に使用される。
*ここは、必ず決められた条件に基づいた設定ファイルを指定する必要がある。
 ファイル名を変更して[登録]を行った場合、「書類の作成」のメニュー表示を変更する旨の確認メッセージが表示され、それ以降、変更したファイルが使用される。

2 工程名人の格納フォルダ名
 「工程名人」を使用されているユーザーの場合に表示され、工事請負契約情報を設定する時に、「工程名人」で設定している内容から工事請負契約情報を参照して設定する場合に使用される。
 設定は、直接入力するか、[参照]で「工程名人」のフォルダに移行して何かのファイルを指定すればよい。([工程名人のユーザー情報からセット]を実行した場合には自動的にセットされる。)


エラーメッセージ  [↑ページの先頭]
動作環境1」の「工程表展開時の条件」で「下記の指定条件」選択時の設定が未設定です!