Sheet1の説明 
1〜9[ボタン] A〜D[入力セル] a〜g[表示セル]  [確認メッセージ]  [エラーメッセージ]
 Sheet1の  鉄筋名人(定尺集計版)のさまざまな処理を行うメインSheetの説明です。

 下記の画像に表示されているボタン/セルの名称の位置にマウスを移動して、左クリックすると該当(英数字で示した)の説明場所にジャンプします。

システム情報設定・編集 フォーム入力(新規・追加) 重量計算 明細書作成 データ読込 データ保存 データ消去 終了 バージョン情報 記号 経 切寸法 本数 取り材1 本数 相取り 取り材2 本数 相取り 実重量


ボタン  -->[ページの先頭]
 ダブルクリックすることによりフォームが表示され、該当の処理を実行する。

1 システム情報 設定・編集
 鉄筋の使用サイズと明細書で使用する会社情報を設定する。

2 フォーム入力(新規・追加)
 セルに入力するのではなく、データを連続して入力する場合に使用する。

3 重量計算
 入力したデータの重量計算を行う。

4 明細書作成
 入力したデータの径別の明細書を作成する。

5 データ読込
 ディスクに保存したデータを読込んで表示して操作する。

6 データ保存
 入力したデータをディスクに保存する。

7 データ消去
 入力した全てのデータを消去する場合に使用する。

8 終了
 鉄筋名人(定尺集計版)を終了する場合にクリックする。(Excelも終了します。)
 終了すると作成中のデータはなくなりますので、終了の確認メッセージが表示され、[はい]の選択で終了します。
 作成中のデータを保存する場合は[いいえ]を選択して,「保存」を行ってから再度「終了」を実行してください。

9 パージョン情報
 鉄筋名人(定尺集計版)のバージョン情報を表示する。


入力セル  -->[ページの先頭]
 計算する鉄筋の径・切寸法・本数を入力するセル。

A 記号
 使用者が管理用に使用するセル。(入力できる範囲は、半角で11文字以内。(あくまでセルの枠内で表示できる文字数です。))
 他の部分で使用していないため入力条件は無く,どのような文字でも入力可能。

B 径(D)
 鉄筋の径を入力するセル。(入力できる範囲は「システム情報 設定・編集」で設定した条件。)
 設定条件以外の径を指定した場合はエラーメッセージ(鉄筋の径・・・)が表示される。

C 切寸法(mm)
 鉄筋の切寸法を入力するセル。(入力する単位はmmで、最大サイズは12000mm)
 200mm以下の場合は確認のメッセージボックスが表示される。
 12000mm以上の場合はエラーメッセージ(規定サイズ・・・)が表示される。

D 本数
 本数を入力するセル。(入力出来る最大本数は100,000本)
 100000以上の本数が指定された場合はエラーメッセージ(本数の入力は・・・)が表示される。

共通事項
 各(B,C,D)入力において、数字以外のキーを指定した場合はエラーメッセージ(数字以外・・・)が表示される。
 各項目の移行は、キャリッジリターン・キーで次の入力位置に移行する。


表示セル  -->[ページの先頭]
 入力されたデータを基に、取り材が計算表示される。
 計算表示されるタイミングは、径・切寸法・本数の全てが入力された場合か、径・切寸法・本数の値が変更された場合。

a 取り材1(mm)
 計算された取り材を表示。

b 本数
 計算された取り材1の本数を表示。

c 相取り
 計算された取り材1の相取り本数を表示。

d 取り材2(mm)
 計算された取り材1にて余った本数(入力本数−本数×相取り本数)の取り材を表示。

e 本数
 計算された取り材2の本数を表示。(必ず1が表示される。)

f 相取り
 計算された取り材2の相取り本数を表示。

g 重量(Kg)
 入力された「切寸法×本数」×「1Kgの重量」の実重量を表示。


確認メッセージ  ―→[ページの先頭]
サイズが200mm以下です、処理しますか?

エラーメッセージ  ―→[ページの先頭]
鉄筋の敬が規定外です!
数字以外の値が入力されています!
入力された値が0です!(0以上をに有力して下さい。)
規定サイズ(12000mm)以上の値です!
本数の入力は100,000本以下です!