明細書作成
メニューの「明細書作成」を選択すると、下記の明細書作成用のフォームが表示され,入力したデータの径・定尺別に本数の集計と重量計算が行える。
集計された本数は[調整計算]にて「鉄筋名人(切寸集計タイプ2)」と同様の本数の調整が行える。
集計されたデータの明細書の印刷は[印刷]にて行う。
- 集計方法の選択
- 集計の条件、「同一径とサイズで再集計する」を選択する。 初期の選択状態は「使用環境設定」で設定された内容となっている。
- 分類のデータがある場合、「分類集計を行う」でどちらかを選択する。
- 明細書の作成
- 集計方法を確認後、[作成]をクリックする。
- 集計が完了すると、下記図のようにデータグリッド(集計データグリッドと略す)に集計された径別の本数・重量が表示される。
初期状態とは異なり、データが有る対象の径だけが表示される。 - 分類集計を選択した場合は、下記図のようにリストボックスが操作可能となり、集計データグリッドの表示内容が切り替えられる。
初期表示は、分類しない全てのデータを集計した「全てのデータ」が選択されている。
分類名は「使用環境設定」で設定された名称が表示されるが、サンプルの例では設定されてないため自動的に「分類-?」に?の部分に番号(0:空白、1~5:対象の番号)が付与されている。 - 集計が完了すると、「調整計算」、「印刷」のボタンが使用可能となる。