鉄筋名人(切寸集計.net版)のHELPVer 1.0


このファイルのメニューはサブメニューとなってて、データの読込・保存および新規作成の操作を行う場合に該当のサブメニュー項目を操作する。 読込は3種類、保存は2種類の処理が用意されている。

新規作成

「新規作成」は、データグリッドに入力中のデータを全てクリアにして新規作成状態にする時に操作する。 入力しているデータがある場合は確認のために、下記の確認メッセージが表示される。表示された時のボタンは[いいえ(N)]が選択された状態となっている。

読込

メニューの「ファイル」→「読込」を選択すると、下記図の他のアプリでもよく見る「ファイルを開く」と同じダイアログが表示される。 ダイアログの操作は全く同じで、表示されるファイルは鉄筋名人(切寸集計.net版)で扱うデータファイルの拡張子(.ksd)だけが表示されるようになっている。
読込は、ディスクに保存したデータのファイルを1つだけ読み込んでデータグリッドにデータをセットする場合に操作する。

複数読込

メニューの「ファイル」→「副数読込」を選択すると、「読込」と同じダイアログが表示されるが、下記図のように複数のファイルを選択が可能である。 ダイアログの操作は全く同じで、表示されるファイルは鉄筋名人(切寸集計.net版)で扱うデータファイルの拡張子(.ksd)だけが表示されるようになっている。
副数読込は、ディスクに保存したデータのファイルを1つ以上読み込んでデータグリッドにデータをセットする場合に操作する。

追加読込

メニューの「ファイル」→「追加読込」を選択すると、「読込」と同じダイアログが表示される。
追加読込は、読込と同様にディスクに保存したデータのファイルを1つだけ読み込んで、データグリッドの最後の位置から追加してデータをセットする場合に操作する。
「読込」と「追加読込」を使えば、思った順番にデータを読み込んでセットできる。

上書き保存

メニューの「ファイル」→「上書き保存」は、メインフォームの「ファイル名」に表示されている場合に操作が可能で、現在処理中のデータグリッドのデータを表示されているファイル名に上書き保存する場合に操作する。
複数のファイルを読み込んでいる場合は下記のように確認メッセージが表示される。表示されているファイル名はメインフォームの「ファイル名」となる。
ボタンの初期状態は[いいえ(N)]となっている。
  • [はい(Y)] メッセージに表示されているファイル名に上書き保存する。
  • [いいえ(N)] 上書き保存を中止する。

名前を付けて保存

メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択すると、下記図の他のアプリでもよく見る「名前を付けて保存」と同じダイアログが表示される。 ダイアログの操作は全く同じで、表示されるファイルは鉄筋名人(切寸集計.net版)で扱うデータファイルの拡張子(.ksd)だけが表示され、扱える拡張子は「.ksd」だけとなる。
名前を付けて保存は、データグリッドのデータを新たな名前(ファイル名)を付けてディスクに保存する場合に操作する。
ファイル名(N)

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